袋の中身は・・・
2010年 02月 12日 (金) 22:56
もう2月。こないだ新年が明けたばかりだと思っていたのに早いですね~
サイトウです。


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 アトリエの一角にある事務机に意味ありげに置いてあるのを発見。
この怪しげな紙袋は一体なんでしょうか。
 中をちらっと覗いてみると・・・



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おおっと、重要書類でしょうか!?

え~い思い切って中を開けてみましょう!!


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おお~。大量の革サンプルたち。

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そうです。前回の記事でも書きましたが、今は2010年秋冬の新作展示会のための革をいろいろと模索、選定している最中。
 ついこの間、サンプルミーティングがここアトリエで開かれ、ディレクター生嶋氏が皆にこの大量の革サンプルを提示していったのでした。


 この間のレザーフェアの後、私も今回からはこの革の選定という段階から企画に参加させてもらえることになり、何軒かの革屋さんの展示会に足を運び色々な種類の革を見てきたのですが・・・。

 正直思っていたよりもかなり頭を使う作業だな、と思いました・・・。


何度かここでも力説していますが、ボーデッサンの商品はまず素材ありきなので、革の選別からスタートします。

何種類もの革を見、その中からピンとくるものを選び、そこから具体的なカタチのイメージ、デザインの細部へと入っていく。

 革を見ながら、その流れの大まかな道筋を見据えていくのです。

まだまだ長い道のりではありますが、革を見ている時点でただ良いと思ったものを見つけるだけじゃなく、そこから先のある程度のイメージを膨らませていくことがとにかく必要なんだなと思いました。

 さてさて、この革たちの中から一体どんなものが選ばれて、そしてボーデッサンのバッグへと変化していくのでしょうか・・・。今から楽しみです。
新素材
2010年 02月 04日 (木) 20:00
現在工場では、春夏の新作生産の真っただ中です。
そんな中、面白い革を使ってバッグを作っているので紹介したいと思います。








その面白い革で作っているバッグがコイツです。

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柄が入っていますが、正真正銘、革です。

この革は「地生(じなま)」といって、国内で飼育された牛の原皮を国内で鞣した革です。
そんな革に、革専門にプリントをしている会社にお願いしてプリントしてもらった贅沢なヤツなんです。

ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、このプリント柄というのは約6年前に使用していたワニの型押しの革にプリントされていた物を復刻した物になります。
地生の革は、主に高級車のシートや衣料用に使われる事もありすごくきめが細かく、触り心地もすごく気持ちいいんです。
染色していない為、色の変化も楽しんで頂きたいと思います。

NP1576比較図

写真ではわかりにくいですが、左が11月の展示会用に作ったサンプルで、右が現在生産中の物です。
色が少し濃くなっていて、ツヤも出てきてます。
この後の成長が楽しみです。

NP1576-1.jpg

NP1576-2.jpg

完成まで後少し

工場ではバッグ以外にも、財布、ポーチ等をこれから生産する予定になっています。
経過はまた報告したいと思います。

それでは。

                                      ノセ
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